KAIBARAND 音質の差って何? 知らなくとも問題はない。
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音質の差って何? 知らなくとも問題はない。

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音楽の話、続きます。以前、ステレオとモノラルの意味の違いがわからなかった女の子の話をしたけれど、音楽ファイルには周波数やビットレートというものもある。別に知らなくとも音楽鑑賞人生に支障はないのだが、最近はiTunes StoreのみならずAmazonでもMP3ダウンロード販売が始まったので、今日はちょっとだけビットレートに関しての説明をしてみることにする。周波数は48でも44でも別にいいだろってことで思いっきり端折る。またWMAやM4aファイルについても面倒なので説明はしない。さて、MP3ファイルとは元の音源を効率よく圧縮した音楽ファイルのことである…いや、こんな解説も面倒くさいのでどっかで調べてくれ。で、話の趣旨となるのがビットレート。これは32/64/128/160/192/256/320kbps…といった具合に数値が大きいほど音質が良くなる。一般的なのは128-320kHzの間であり、私の場合は「私の耳の感覚」的に256kbps固定でCDから取り込んでいる。

 しかし、ぶっちゃけ128kbps以上であれば「なんか音が悪いなぁー」と感じることは、あまりない。あまりないというのは、これは個々の聴覚能力や、音楽そのものに関する考え方の違いが如実に表れるからだ。128kbpsだと多少高音域が潰れるくらいで…こう感じる感覚さえも、人によりけりなのだ。極個人的な主観で言うと、128kbpsだと高音域が潰れるのでNG。192kbps以上でOK。しかし192kbpsから320kbpsの間の圧縮音質の差は、ほとんど間違い探しに違い。「え、何が違うワケ?」と言う人達だらけだと思う(このあたり、MP3が長々とシェアを握り続けている凄さだと思うね)ビットレートの差はファイルサイズに比例する。仮に128kbpsで一曲4MBならば256kbpsだと倍の約8MBだ。320kbpsだと約10-12MB程度になる。先刻も述べた様に、音質に関する考え方なんてものは人それぞれであり、320kbpsでCDを何百枚も取り込んでいったら、大容量のiPod Classicもさすがにパンクするだろうし、そもそも音の違いが如実にわからなければ、まさしく「馬の耳に念仏」である。

 ちなみに無圧縮である生CDのビットレートは1411kbpsである。これはもう人間が認識できる限界色数である16,777,216色と同じ様なものだ。認識できるか、そんなに? あなたは音楽をどうやって聴いてますか? どんな場所で、どんな環境で聴いていますか? …答えはバラバラである。ただ音楽を作る身としては、このへんは気にしなくてはならない。近年は耳に心地よいのか、低音ブースト仕様のヘッドホンばかりになったし、マスタリングに関してもプロならば毎年なぜか上がっていく音圧(これが一番の諸悪!)に皆頭を抱えていることだろう。皆が聴くヘッドホンもスピーカーもまちまちだし。だから、今なら言える。ステレオとモノラルの違いがわからなかった君はそれでいいのだ。なぜならば音楽は音質云々で語るべきものではなく、いかに人の心に残る詞、曲を作れるか。そこにかかっているのだから。
当時、そんな君が奏でたピアノのオリジナル曲は、実に心地よかった。また聴きたいね。
[ 2011/01/20 01:13 ] 雑記 | TB(0) | CM(-)
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プロフィール(Profile)

Auther:ミスターカイバラ
現年齢:3X(♂)
血液型:A型
出身地:北海道
趣味:やりたい事をやること
特技:宇宙の法則を乱すこと

自己紹介
同人サークル「トリニトロンCG」代表。原画・動画・グラフィック・シナリオ・音楽・プログラムと多岐に渡って担当。一部の商業作品でも 暗躍中です。かなり気まぐれです。

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